皆さん、こんにちは。新潟県長岡市を拠点に外壁工事を中心に、屋根工事・雨樋工事などを手がける大志外装です。
道ゆく人の目に映る外壁は、まさに「家の顔」。もしも外壁がみすぼらしいと、ご近所さんにもよいイメージを与えません。何よりもご自身が外から帰宅した時、薄汚れた外壁が目に入るとがっかりしてしまいますよね。
大志外装では、外壁材として圧倒的なシェアを誇る「サイディング」工事を得意としています。今回はサイディングの特徴や、知っておきたいポイントをご紹介いたします。
■外壁材といえばサイディング!
「サイディング」とは外壁素材の一種であり、セメント質と繊維質を主な原料として、板状に成型したものを意味します。
ひとむかし前の外壁材はモルタルが主流でしたが、何度も塗り重ねなければならないため施工手間がかかり、材料費・施工費もかさみます。
対してサイディングは、板を外壁に張るため材料費・施工費が安価ですむメリットが。耐久性にも富み、新築はもちろんリフォームでも人気の外壁材です。
■色・デザインが豊富なのも魅力
サイディングの特徴はコストパフォーマンスと耐久性だけではありません。
色とデザインが豊富なのも、選ばれる理由の一つです。
例えば高級感を感じさせる石積み調、タイルやレンガのような表情をもつもの、まるで板張りのように見える木目調、手仕事で仕上げたような塗壁風のテクスチュアなど、さまざまなタイプを選べます。
おうちの雰囲気や、お好みのスタイルに合わせて幅広い選択を可能にしてくれるのがうれしいですね。
■メンテナンスはお忘れなく
外壁はサイディングに限らず、必ずメンテナンスが必要になります。
サイディングの場合は、耐用年数は7〜8年と言われています。
サイディングの基材には吸水性があるため、防水は塗装で補っています。この塗装がメンテナンス不足で劣化すると、雨の影響を受けてしまいます。
またサイディングは一定のサイズの板を外壁に張って、シーリングという目地材でつないでいきますが、このシーリングも劣化します。
こちらも劣化すると、家の内部に雨水が浸入し、家を支える構造や基礎に被害をもたらしかねません。
したがって、いざという時にすぐに頼れるプロをあらかじめ探しておき、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。
■DIYだと難しい!プロにお任せ!
サイディング材は比較的入手が容易なため、DIYで張り替えようと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは決しておすすめしません。
例えば一般的な窯業系サイディングですと、1枚が約20kgほど。だったら小さくて軽いサイズにすればいい……と思われるかもしれませんが、サイズが小さいということは、たくさんの枚数を張らなければならないということ。すなわち、シーリングの箇所も増えて作業が大変になってしまうのです。
そもそもシーリングは非常に高度な専門性が要求される作業。
熟練のプロが行わないと機能を発揮できず、劣化を促進させてしまいます。
またサイディングを張るためには既存の外壁を剥がす必要があり、とりわけモルタルは扱いがやっかいです。
いずれにせよサイディングを張り替える時は、足場を組み高所作業となるため、安全性の面からいっても、信頼できるプロに依頼するのがいちばんです。
■お客様ファーストを徹底! 納得するまで打ち合わせ
大志外装のモットーは、お客様ファースト! 技術をひけらかすような業者とは異なり、私たちはお客さまの満足こそがいちばんと考えています。何回でも打ち合わせを重ねてイメージをすり合わせていき、お客さまにご納得いただけるサイディング材を提案いたします。
新潟県長岡市の大志外装では、外壁工事をメインにしながら、屋根工事や雨樋修繕工事なども対応しております。長岡市周辺で工事を検討していらしたり、外壁・屋根にまつわるお悩みごとがございましたら、お気軽にご相談ください。